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分 類

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リサイクル


実施地域 熊本県水俣市
実施者 熊本県水俣市・市民

地 目 集落
地 勢
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技術・対策概要

水俣市では、市民が、家庭から出るゴミを21種に分別し、排出している。リサイクルしやすい方法で排出する原則に立ち、ビン類は色ごとに6種類、缶はアルミと鉄の2種類、紙類も新聞、雑誌等4種類に分別され、それぞれ色分けされたコンテナで回収されている。資源ゴミの回収は月1回。 清掃センターでは、さらにビンをメーカーごとに分類するなど、29種類に分別し、リサイクル業者に売却している。年間の売却益は600万円程度であり、うち500万円弱を市内26区に分配し、還元している。徹底した分別回収により、水俣の資源ゴミは、不純物を含まない資源として「水俣ブランド」と評価されている。


事業開始年月 1993年〜   現在実施中

図 水俣市民が行うごみ分別の21種類(水俣市資料)

効 果

手作業による分別の徹底により、リサイクル過程でのエネルギー使用に伴うCO2排出を削減。

経 費

(1)事業費 約90,000千円(清掃センター委託費)
(2)うち、補助金    0千円


使用メーカー


維持管理

各地区毎に、住民の中から、回収拠点の管理責任者である「リサイクル推進員」、回収日の排出指導を行う「リサイクル当番」(輪番制。2年に1回は各家庭に回ってくる)を決め、住民が自主的に管理運営している。


留意点

分別回収を開始する前に、市では説明会を180回程度実施して住民との対話を進め、また、ゴミを出す場所、時間についても住民自身に決めてもらう等住民の自主性を重視。


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