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実施地域 新潟県川西町
実施者 新潟県川西町内民家

地 目 集落
地 勢
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技術・対策概要

川西町の民家では、家の周りに4つの池(タネンボ)を設け、地下水を順番に通して、融雪に利用している。
冬場には、土嚢を積んで家の周り全体を浅い池にし、まず屋根から落ちてくる雪を溶かす。家の周りは緩い勾配がとってあるため、水は低い方に流れて、玄関の前と外の道路を融雪し、側溝に入るという仕組みになっている。
池は30〜50cmと非常に浅いため、雪を全部 とかすことはないが、逆にほどほどに溶かしてから次のところに流れていくため、水の温度がさほど下がらずに、融雪能力を残したまま道路まで達することができる。

図:池田町での地下水利用システム(星野康弘ほか「横井戸を利用した伝統的な雪処理システムと屋敷構えとの関係」日本建築学会計画系論文集No.506)

効 果

「地下水の温熱」と「勾配で水の流れを生む重力」だけを利用して融雪することで、融雪に伴うエネルギー消費を削減しCO2排出を抑制

経 費

(1)事業費   −
(2)うち、補助金 −
(3)管理費 −


使用メーカー


維持管理

家の持ち主による自主管理。


留意点

夏場には、池は家に吹き込む風を冷やしたり、農作業に使われたりしている。


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