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分 類

森林・緑化 技術・
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森林管理(資金)


実施地域 愛知県西加茂郡・東加茂郡の5町村(藤岡町、小原村、足助町、下山村、旭町)
実施者 愛知県豊田市

地 目
地 勢 森林
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技術・対策概要

豊田市は全国で初めて水源林の保全事業を目的として、1994年4月から「豊田市水道水源保全基金」を積立。水道使用量1立方m当り1円相当額(年間約4,600万円)を原資としており、2000年3月までに約2億7,000万円を積み立てている。2000年度からこの基金を活用して水源の上流の森林保全事業(豊田市水道水源保全事業)を開始する。具体的には、手入れの遅れた私有の人工林を町村が所有者に代って間伐を中心とした手入れをし、20年かけて水源涵養機能の高い森林をめざす。
なお、手入れをする森林については所有者は20年間皆伐が禁止される。


事業開始年月 1994年4月〜 現在積立中

図:豊田市水道水源保全事業の仕組み(豊田市資料)

効 果

森林保全、管理によりCO2吸収を促進。

経 費

(1)事業費 23,000千円(拠出金の1/2)
(2)うち、補助金 千円


使用メーカー


維持管理

間伐等の維持管理作業は、町村が森林組合等に発注。費用は豊田市が水源保全基金から支出する。


留意点

・水源保全機能の向上を主目的としており、将来にわたり保全すべき森林や町村のまちづくりに生かせる森林等、町村の自主性を尊重して水源保全林を選定する。
・当面の事業規模は負担金の1/2を上限とし、残りは対象地域や事業拡大に備え、豊田市水道水源保全基金に積み立てる。


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