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分 類

森林・緑化 技術・
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廃棄物処理場の緑化


実施地域 山口県小野田市有帆
実施者 環境事業団

地 目
地 勢 里山
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技術・対策概要

産業廃棄物の処理問題が深刻化しつつある小野田市は、最終処分場と緑地の整備を一体化して進めている。かつては里山として自然と人間の生産活動が共存していた地域で自然豊かな環境を復元し、同時に廃棄物の埋め立て時の「騒音緩和」と「飛散防止」機能を確保する。事業総面積約10.5haの内、緑地として整備しているのは約7.1ha。植栽、修景池や園路、復元植栽、環境植栽等を整備し、環境学習施設として炭焼きや農園等の広場、昆虫の森等を設ける。


事業開始年月 1996〜2000年度

図:産業廃棄物処理施設緑地化事業の予定断面図(環境事業団資料)

効 果

植林、緑地の整備によりCO2吸収を促進。

経 費

(1)事業費     約248,000千円(周辺緑地整備分のみ)
(2)うち補助金 建設省   約80,000千円 (都市公園及び古都保存・緑地保全事業国庫補助)
(3)管理費          約4,600千円 (年間・作業重機購入費、同運転経費、人件費等)


使用メーカー


維持管理

2000年度の事業終了後、環境事業団から小野田市に譲渡され、小野田市により管理が行われる。


留意点

・最終処分場は安定型であり、埋め立て容量約30万m3、埋め立て期間約20年であり、埋め立て品目は建設廃材や陶磁器くずである。
・埋め立て終了後の跡地部分に関しても緑化整備を行う予定である。


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