| 所有者の変遷 |
斉藤家 |
設計者、施工者、 その他情報 |
|
| 様式、特徴 |
外観を西洋石造風にした総2階建ての建物で、正面に信用組合時代の「信」というマークが見える。また、1階には銀行時代の名残を伺わせるカウンターもある。 |
| 構造 |
RC造 |
| 建物の使われ方 |
会津実業信用組合(銀行)→縫製会社→画廊工房 中藤→貸店舗(印刷会社が借用) |
| 年間利用者 |
|
| 歴史、変遷 |
会津実業信用組合は大正12年5月1日、斉藤鉄次氏により創業された。現在は、貸店舗で印刷会社が借用している。以前は、切り絵工房が、それ以前は縫製会社が使用していた。隣接する所有者の居宅も歴史的な建物である。 |
| 地域の思い |
|
| 再生の目的 |
個人の要望、その土地固有の景観維持 |
保存・再生活用 に至る経緯、 地域の意見 |
所有者は解体も考えたが、ヨーロッパへ旅行に行った時に、古い建物が連なる街並を見て、この旧会津実業信用組合も残そうと考えた。 |
| 手本事例 |
|
機能・用途の変更 のための 改修操作 |
・構造体/補強は特になし。 ・設備/事務所にするため電気、水、ガスなどの設備はすべて後で取り付けた。 ・内部/内壁、天井の塗り直し。事務所部分とゲストルームを仕切るため間仕切りを設置。階段部分を間仕切りで独立させた。(空調の関係で) ・外部/昔は窓が上下式のものであったが、昭和52年頃、窓を現在のアルミサッシュに取り替えた。玄関の庇を木製の柱で支えて補強した。 |
法規クリアの ための改修操作 |
|
建築の歴史や 記憶を残すために 保存したもの |
・構造体/外部に見られる構造体は全て手をくわえず保存。 ・外部/外壁は手を加えず保存。 ・内部/2本の柱はそのまま保存。信用組合時代のカウンターも保存。大金庫は現在も使用している。なるべく昔のまま保存したいという所有者と、新しい方がよいというテナント業者ともめたこともあった。 |
改修にあたって 現場で発見した 苦労など |
|
改修当時の 法規との関係 |
|
| 文化財等の指定 |
|
| 事業費 |
|
| 補助金 |
|
改修後の声/ 今後の展望 |
瓦がずれてきた。 |
| その他 |
・会津の歴史の街づくり事業調査対象 ・平成10年度近代和風建築物に選定 ・歴史的景観指定建造物(平成12年度指定) |
| 参考資料 |
|