| 所有者の変遷 |
個人 |
設計者、施工者、 その他情報 |
大亀 |
| 様式、特徴 |
純粋に日本の工匠の設計・施工によるため、この西洋館は和洋折衷。2階は書院造りの和室が中心。日本人の設計・施工による洋館は大変珍しく、現存しているものは少ない。ここ数年のうちにベランダは急激な勢いで蔦に覆われた。 |
| 構造 |
木造3階建て |
| 建物の使われ方 |
ギャラリー&コンサートホールとして利用されている。 |
| 年間利用者 |
約2,000人(5年間で通算200回を超えるコンサートの開催があり、足を運んだ来館者は延べ10,000人以上にものぼる。) |
| 歴史、変遷 |
明治、大正の名大工、「大亀」が図面無しで建てた西洋館。戦前は東久邇宮殿下も宿舎として使った。 |
| 地域の思い |
市川は戦前から閑静な住宅街を形成している。ことに国府台に陸軍が置かれ、中央の官界のゆかりも深く、そうした地域性も残している。 戦時中、市川空襲の折には、庭内に爆弾が投下されたものの、近所の人たちが火を消して守ってくれたというほど、町の人々に愛されていた。 |
| 再生の目的 |
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保存・再生活用 に至る経緯、 地域の意見 |
3代目の渡辺俊司さんが是非残したいと、1995年にギャラリー&コンサートホールとしてオープンした。古い建物をただ保存するだけでは意味がないし、良い音楽を身近で聴いてみたかったこと、有効活用して大勢の人々にみてもらいたい、というのが動機。以来コンサートホールとして活用されている。 |
| 手本事例 |
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機能・用途の変更 のための 改修操作 |
・西洋館自体の改修(1階は老朽化にともない一部手を入れたが、2、3階はほぼ当時のまま。) ・コンサートホールの増築 |
法規クリアの ための改修操作 |
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建築の歴史や 記憶を残すために 保存したもの |
一階廊下の天井の照明 |
改修にあたって 現場で発見した 苦労など |
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改修当時の 法規との関係 |
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| 文化財等の指定 |
H11年7月8日、有形登録文化財 |
| 事業費 |
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| 補助金 |
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改修後の声/ 今後の展望 |
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| その他 |
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| 参考資料 |
住宅建築2001年9月号
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