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旧杉山家住宅
大阪府富田林市富田林町14番13号

●住居建築の保存(凍結的)●公共建築物●1747年●254歳
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詳細
所有者の変遷 杉山家→大阪市
設計者、施工者、
その他情報
様式、特徴 富田林寺内町の古い町屋は農家型の平面構成をとり、煙返しなど農家的な技法も見られる。
構造 木造
建物の使われ方 市民文化の向上に貢献するため市が一般公開している。
年間利用者 平成12年入館者数/大人:7,473人/小人:1,500人
歴史、変遷 富田林寺内町の創設にかかわった旧家のひとつであり、江戸時代中期以降は造り酒屋として栄えた。江戸時代の屋敷図によると、屋敷地は町割の一画を占める広大なもので、その中に主屋をはじめ酒蔵、釜屋、土蔵など十数棟が軒を接して建てられており、その繁栄をうかがうことができる。
旧杉山家住宅はこれらの民家の中で最も古い遺構で、規模も大きく質のよい商家の住宅として、昭和58年7月に市が買収(建物は寄付)し、同年12月26日には重要文化財に指定された。
地域の思い 旧杉山家住宅を核として、近辺の町並み保存が促進されており、地域のシンボルとなっている。
再生の目的
保存・再生活用
に至る経緯、
地域の意見
手本事例
機能・用途の変更
のための
改修操作
法規クリアの
ための改修操作
建築の歴史や
記憶を残すために
保存したもの
改修にあたって
現場で発見した
苦労など
改修当時の
法規との関係
文化財等の指定 重要文化財
事業費 267,434,000円
補助金 国庫補助/114,500,000円(43%)、大阪府補助/57,250,000円(21%)
改修後の声/
今後の展望
障害者が気軽に見学できる施設整備の必要を感じているが、建物そのものが文化財のため、近年謳われているバリアフリー化の実現が課題である。
その他
参考資料
           
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