| 所有者の変遷 |
民間→武庫川学園 |
設計者、施工者、 その他情報 |
遠藤新 |
| 様式、特徴 |
フランク・ロイド・ライトの愛弟子、遠藤新の設計で1930年に竣工した。ライトの建築思想を受け継ぎ、風土に根ざした建築様式として、阪神間を代表する文化遺産の一つに数えられている。シェル型をモチーフにしたシャンデリアからアール・デコ的な幾何学模様のガラス障壁にいたるまで、調和のとれた建築空間がある。 |
| 構造 |
RC |
| 建物の使われ方 |
市民に開かれたオープン・カレッジを開講。公演会やシンポジウムなども行っている。 |
| 年間利用者 |
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| 歴史、変遷 |
昭和5年に甲子園ホテル完成。昭和19年に甲子園ホテルが海軍病院として接収され営業を停止した。その後昭和40年に武庫川学院が買い取った後、建設当時の設計図を元に、ほぼ完全に復元し、学舎として使用するほか、講演会などのためホールを貸したり、建物内部や庭園を公開したりするなど、一般にも開放されている。 |
| 地域の思い |
武庫川の堤防の緑とも調和し、独特の外観を見せるこの建物は風格のある落ち着いた景観を作り出し、この周辺地区のシンボル的な存在になっている。 |
| 再生の目的 |
学舎としての活用 |
保存・再生活用 に至る経緯、 地域の意見 |
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| 手本事例 |
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機能・用途の変更 のための 改修操作 |
1階:テラス部―石・タイル貼り替え、バルコニー―洗い・補修、ドライエリア―雨水排水修復、その他―痛んでいる石の貼り替え 2階:バルコニー―クリンカータイル・アスファルト防水撤去 3階:その他―洗い修復・防水 宿泊室から講義室への改装であるが、部屋の内部のみで留まっているため。当初の雰囲気を損なってはいない |
法規クリアの ための改修操作 |
保存状態が良好であったため特に問題にはなっていない。 |
建築の歴史や 記憶を残すために 保存したもの |
遠藤新の重厚なライト風の建築空間 |
改修にあたって 現場で発見した 苦労など |
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改修当時の 法規との関係 |
クリア |
| 文化財等の指定 |
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| 事業費 |
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| 補助金 |
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改修後の声/ 今後の展望 |
もともとの空間にかなり余裕があったため、単位としての部屋を変えていくのみの改修操作となった。そのため忠実に当時の雰囲気を再生しつつ、現在の用途にあったものとなっている。 |
| その他 |
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| 参考資料 |
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